ポプラの小さなフルート誕生 [自然との触れ合いの中で]
昨日届いたポプラのフルート。白い地肌にバードは楢の木。ふっくらとした短いフルートさん。北大のポプラ並木が以前、台風のために倒れてしまい、その一部がフルートとしてよみがえる運命を辿ることになったのだ。そのまた一部が我が家へ届いた。奇遇だと思う。音はしうりざくらのように、どこかこもる音質。不思議な音が、いかにも木がかもし出す独特の音質といった感じ。どのような音を紡いでいくのかは、今後の私の課題である。ケルトの木精占いによれば、ポプラの木は、聞き上手がモットーだとかかれている。私も座右の銘にしたいところである。
植物油に蜜蝋を塗りこまれた独特の香りのするフルートが仲間に加わった。このフルートの持ち味を生かしながら、音の流れを作っていけたら幸せなのだろう。音域がピアノと同じわけではないので、少々苦労してしまいそうだが、その分楽しみも多いと思う。
数少ない材料の中から、ついに、我が家へやってきてくれた新しい仲間に( ^_^)/□☆□\(^_^ )!!作って下さった小野さんに感謝(*^.^*)
>チャッピィーさん、いっぷくさん
こんにちは。
ご訪問とnice!をどうもありがとうございました。
by sweet_grass2006 (2010-05-24 19:12)